以前は、古着を切ることに抵抗があった私。

古着を着ることに以前は抵抗があった私だが、今では古着屋を見つけては何か掘り出し物がないかとお店に寄ってみたくなる。
そんな感じだ。
私が古着を着ることが抵抗があったのは、いくら奇麗であっても誰が着たか分からないということが嫌だったからだ。
それを好んで買うと言う人がいることに驚いていたのだ。
一年前に私に彼氏ができた。
以前付き合っていた彼氏はわりあいと硬い感じの服装が多かったが、今度の彼氏はラフな格好が好みなようで、生地も伸びている感じの物やジーパンなども薄くなって敗れたようなものをデートによくはいてきた。
そんな彼を見ていて、デートの時くらいちゃんとした服装で来てほしいと思っていたが、彼はその着こなしを自分で気に入っているようだった。
古着は味があっていいと言う。
確かにジーパンとかをよく見ると何とも言えないくらい、いい味が出ている。
そして古着を買ってさらに自分でもたわしで洗って磨きをかけてはいているようだ。
そんな彼は、ものすごく古着にこだわっているのだなと感じた。
誰が着ていた物が分からなくても大丈夫なのかと聞いてみると、買った後に一度塩で洗うのだと言う。
そうすることにより、きれいに洗浄されるから安心して着れると言うのだ。
その事を彼に聞いてから私も古着を着ることに抵抗を感じなくなったのだ。